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2006年11月05日(日)
東野圭吾原作の映画『手紙』が11月3日から公開されたので、さっそく観に行ってきた。
映画『手紙』を見る前の出来事
映画『手紙』のあらすじと原作者名(東野圭吾)をテレビで知って興味がわいたので、『手紙』を実際に観た人の評判を探る為に、「Yahoo!映画」の『手紙』の作品ユーザーレビューを見てみた。
そこで、映画『手紙』に対する批評(ネタバレしていないものだけ)をいくつか読んだところ、全体的に結構評価が高かったので、「おっ、観てみよーっと♪」とワクワクしながら映画館へ。
『手紙』は公開してから日が浅いし、結構人気ありそうだから、「混んでて観られなかったらどうしよう」と心配しながら、チケットを購入する為に受付へ行く。そして、受付の綺麗な女性に「座席を選んでください。」と言われ、色んな意味でドキドキしながらモニター画面を見る。
「ん?ガラガラじゃん!!」
上映時間ギリギリだったのに座席は半分以上空いていた。『手紙』が観られることが分かってホッとしたが、なんか微妙な気持ちだった。ちなみに時間は夜9時頃。俺は、ど真ん中の席に座った。
「う~ん、『手紙』って人気ないのかなぁ…。」