--年--月--日(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010年05月18日(火)
XHTMLとCSS3を使って、パンダ(ジャイアントパンダ)を描いてみた。画像やJavaScriptは一切使っていない。
CSS3を使うと、今まで画像やJavaScriptを使わないと表せなかったことが、CSSだけで可能になる。
- CSS2.1では無理だったこと
-
- 角を丸くする。
- 背景にグラデーションをかける。
- 対象物を、回転・拡大/縮小・歪ませる。
- 文字やボックスに陰影をつける。
- アニメーションさせる。
現在CSS3は、まだW3Cの勧告に至っておらず、草案(合議して決めるために作られた案)の段階。だから、仕様は二転三転する可能性がある。
ただし、勧告されるのは当分先の事であり、勧告されていなくても使用してよい。各ブラウザは、W3Cの草案を基にCSS3を先行実装していて、Web開発者の意見を取り入れながら実装・改良をしていくようだ。
2010年05月08日(土)
Web1.0風(一昔前)のデザインの有名人公式サイトをいくつか紹介する。
一昔前まで、有名人が自身のウェブサイトを所有することは珍しいことだった。そのため、有名人本人や、その関係者により制作されたウェブサイトは注目を集めた。
ウェブサイトを持っていることは、時代の先端を行っていること、もしくは、PCに詳しいことを意味しており、一種のステータスになっていった。
現在は、有名人が公式ウェブサイトを持つことが当たり前になっている。そして、その制作は、プロのWeb制作者に依頼するのが一般的だ。
そんな中、プロに依頼せず、関係者(素人)によって制作されたウェブサイトは、昔を思い出させ、懐かしい気持ちにさせる。
これから紹介するサイトを閲覧し、懐かしさを存分に味わおう。