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2007年05月03日(木)
「ん」を上手に打てるようにする為のタイピングゲームを作っちゃった。そのタイピングゲームの紹介の前に、まずは「ん」の入力について語っていく。
「ん」を「n」1回で良い場合と1回じゃダメな場合
「ん」は、直後の文字によって、「n」を1回で良い場合と、「n」を1回じゃダメな場合がある。
- 「n」を1回でよい場合の例
- ごんた(gonta)、天才(tensai)
- 「n」を1回じゃダメな場合の例
- こんや(konnya)、店内(tennnai)
「ごんた」は、「gonta」でも「gonnta」でもどちらでも間違いなく読むことが出来る。しかし、「こんや」は、「konya」と「n」1回で打った場合に、「こんや」なのか「こにゃ」なのか区別できない。
ほとんどの場合は「n」1回で良いのだが、直後に「母音(a,i,u,e,o)」,「n音(ナ行,ニャ行)」,「y音(ヤ行)」が続く場合には、「n」1回だと別の文字に変換してしまうおそれがあるので、注意が必要だ。
2007年03月12日(月)
「タッチタイピング」は、キーボードに視線を落とすことなく、モニタ画面を見ながらタイピングすることである。タッチタイピングの他に、「ブラインドタッチ」,「タッチタイプ」,「タッチメソッド」とも呼ばれる。
タッチタイピングを出来ない、いわゆる我流タイピングの人は、「タッチタイピング」が出来る人のことを『特殊な才能を持った人』と考えたりするようである。
しかし、実際に「タッチタイピング」が出来る人は、「タッチタイピング」に対して、『誰でも練習すれば出来るもの』と考えていることだろう。
タッチタイピングを出来ない理由
「タッチタイピング」を出来ない人は、練習の仕方に問題があるか、練習をする前に「タッチタイピング」に対して難しく考えすぎてしまっているのだと思われる。
世の中には、沢山のタイピングソフトが存在する。俺は今までに数え切れないぐらいの量のタイピングソフトを試したことがあるが、実際に役に立ちそうだと思ったソフトは、ごくわずかである。
入力方法に問題のあるソフトや、グラフィック(映像)ばかりにこだわって内容の薄いソフトが多いのだ。
2007年03月01日(木)
ついに、俺も打鍵トレーナーを作ってしまった。また、ついでに、タイピング専門のサイトも作ってみた。
- ごんタイピング
- ごんた作成の打鍵トレーナーを置く、タイピング専門サイトである。
打鍵トレーナーとは
『打鍵トレーナー』とは、タイパーならば、知らない人はいないかも知れない、無料オンライン・タイピングゲームである。
パソコン初心者でも簡単に遊べる
『打鍵トレーナー』は、CGI(Perl)とJavaScriptで作成されている。プラグイン等のダウンロード・インストールといった作業は不要だ。
だから、パソコン初心者や、管理者権限のない制限ユーザーでも、ウェブブラウザ(Internet Explorer等)さえあれば、すぐに遊ぶことが出来る。