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2010年05月18日(火)
XHTMLとCSS3を使って、パンダ(ジャイアントパンダ)を描いてみた。画像やJavaScriptは一切使っていない。
CSS3を使うと、今まで画像やJavaScriptを使わないと表せなかったことが、CSSだけで可能になる。
- CSS2.1では無理だったこと
-
- 角を丸くする。
- 背景にグラデーションをかける。
- 対象物を、回転・拡大/縮小・歪ませる。
- 文字やボックスに陰影をつける。
- アニメーションさせる。
現在CSS3は、まだW3Cの勧告に至っておらず、草案(合議して決めるために作られた案)の段階。だから、仕様は二転三転する可能性がある。
ただし、勧告されるのは当分先の事であり、勧告されていなくても使用してよい。各ブラウザは、W3Cの草案を基にCSS3を先行実装していて、Web開発者の意見を取り入れながら実装・改良をしていくようだ。
2010年01月13日(水)
パンダのしっぽは白色である。また、パンダの胸周りは黒色である。
- パンダの白黒具合を写真で説明
しかし、世の中には、しっぽが黒かったり胸周りが白かったりする「偽パンダ」がはびこっている。
『たれぱんだ』『PANDA-Z(パンダーゼット)』『やさぐれぱんだ』『カンフー・パンダ』など、人気パンダキャラクターが、白黒の塗り分けを間違えている。これが悪循環を起こしているのではないだろうか。
しっぽが黒いキャラクターの作者は、本当にパンダが好きなのだろうか。「パンダは人気があるから、キャラクターにすれば儲かりそう」という思惑からキャラクターにしただけなのではないか、と勘ぐってしまう。もちろん、そうでないと信じたいが……。
以前、パンダを日本で一番多く飼育している『アドベンチャーワールド』のパンダグッズ売り場で、白黒の塗り分けを手当たり次第にチェックしてみたことがある。
その結果、間違った色分けのパンダグッズは、探しても探しても全く見つからなかった。数え切れないぐらいの種類と量のパンダグッズがあるのにだ。
俺は、アドベンチャーワールド関係者のパンダへの愛を感じて、とても嬉しかった。
パンダをこよなく愛する俺が、偽パンダグッズの増殖を食い止める為、パンダの正しい色分けを主張する歌の詞を書いてみた。