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2007年12月22日(土)
東野圭吾原作の映画『手紙』が、明日(23日)の午後9時よりTBS系列でテレビ放映される。
映画『手紙』は、昨年の11月3日から公開され人気を呼んだ作品で、俺は映画館で鑑賞した。
'06年11月05日に俺が書いた記事「映画『手紙』(東野圭吾原作)を観てきたぞ」を見てもらえば分かると思うが、かなりお薦めの映画だ。
「罪と罰」,「贖罪(しょくざい)」,「加害者と被害者」,「差別」,「兄弟愛」,「家族愛」などについて、色々と考えさせられる深い内容で、俺は感動して何度か泣いてしまった。
原作者の東野圭吾(ひがしのけいご)は、昨年1月に放送された山田孝之・綾瀬はるか主演のTBSドラマ『白夜行』や、つい先日まで放送していた福山雅治・柴咲コウ主演のフジテレビの月9ドラマ『ガリレオ』の原作もしている人気作家である。
2007年11月05日(月)
映画『クローズZERO』を映画館で観てきた。
『クローズZERO』についての解説、『クローズZERO』を観た感想、『クローズZERO』の関連情報などを書いていく。一応、ネタバレしないように気をつけているので、まだ観ていない人も読んでほしい。
映画『クローズZERO』とはどんな作品?
『クローズZERO』は、高橋ヒロシによる漫画作品『クローズ』を原作とした映画だ。
『クローズ』は、1991年から8年間「月刊少年チャンピオン」に連載されていた人気漫画で、全26巻+外伝3巻(完全版では、全22巻+外伝2巻)。
90年代を代表する不良漫画との呼び声が高く、不良漫画作品の多くでこの作品の影響が見られる。高橋ヒロシの代表作である。
連載されていた雑誌が少しマイナーなこともあり、知名度はそれほど高くないが、口コミなどで人気が広がり、累計発行部数は3200万部に達している。
主要登場人物に女性がいない硬派な作品で、生きることに不器用な男達が見せる「友情」や「生き方」を熱く描いている。
2007年09月22日(土)
『ピューと吹く!ジャガー』が実写映画化され2008年春に公開されることが決定しているが、ついにその映画『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』の主要キャストの配役が発表された。
原作の『ピューと吹く!ジャガー』は、『週刊少年ジャンプ』で2000年(平成12年)から連載しているシュールなギャグ漫画である。
原作者はうすた京介で、デビュー作の『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』以来カリスマ的な人気があり、現在のギャグ漫画界を牽引している存在である。