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2006年08月20日(日)
第88回全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われた。
決勝まで勝ち上がってきたのは、南北海道代表の『駒大苫小牧高校』と西東京代表の『早稲田実業高校』である。
『駒大苫小牧』が『中京商業(現在の『中京大中京』)』以来73年ぶりとなる夏3連覇の偉業を達成するのか、『早稲田実業』が『駒大苫小牧』の3連覇を阻止し夏初優勝を遂げるのか…。
試合は、『駒大苫小牧』のエース「田中将大(たなかまさひろ)」と『早稲田実業』のエース「斉藤佑樹(ハンカチ王子)」の壮絶な投手戦となった。
田中将大は、昨年の優勝投手で、プロ野球『西武ライオンズ』の松阪大輔とも比較されるほどの逸材。
斉藤佑樹は、きっちり折りたたまれたハンドタオル(ハンカチタオル)で顔の汗を拭う『ジャニーズ事務所』からも声がかかりそうな爽やかなイケメン。
二人とも140km超の速球を投げる「超高校級のピッチャー」である。
7回まではあんまり見てなかった( ̄σ_ ̄) 俺がちゃんと見始めたのは、試合が動き始めた8回途中からだ。
8回表、『駒大苫小牧』の攻撃、2番打者「三木悠也」がソロホームランを打ち1点先制する。しかし、その裏、『早稲田実業』の3番打者「桧垣皓次朗」の2塁打(レフトのエラーで3塁まで進む)と4番打者「後藤貴司」の犠牲フライで1点を取り返し、振り出しに戻る。