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2007年10月14日(日)
亀田大毅戦に勝利した内藤大助への、勝利者インタビューの全てを紹介します。
部分的に抜き出すと、内藤や亀田に対する印象が変わってしまうと思うので、テレビで放送された勝利者インタビューの内容を、全部文章にして載せていきます。
亀田戦後の内藤大助へのインタビュー全文
- インタビュアー
- 土井敏之
初防衛に成功しました、内藤大助選手です。苦労してつかんだベルトの、初めての防衛戦いかがですか?
まず、あのー、今日来てくださったお客さんありがとうございました。
えー、とりあえず、勝ちという結果、亀田に勝ったという結果、あのー、素直に喜びたいと思います。ありがとうございます。
2007年10月11日(木)
今日、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦が、東京の有明コロシアムで行われ、チャンピオンの内藤大助(ないとうだいすけ)が同級14位の亀田大毅(かめだだいき)に3-0の判定勝ちし、初防衛に成功した。
内藤大助が33歳、亀田大毅が18歳なので、年の差は15歳にもなる。
内藤大助にとっては、日本ボクシング史上「最年長世界タイトル防衛記録」が掛かっており、亀田大毅にとっては、日本ボクシング史上「最年少世界タイトル獲得記録」が掛かった試合だった。
また、今回の試合は、亀田兄弟が初めて日本人選手(素性の知れた本当に強い選手)と対戦するということでも、注目度の高い試合だった。
2006年12月20日(水)
今日、WBA世界ライトフライ級チャンピオン亀田興毅(20歳・協栄ジム)が、同級1位のファン・ランダエタ(28歳・ベネズエラ)との初防衛戦に臨む「亀田のけんか祭り」が有明コロシアムで行われた。
「亀田興毅」対「ファン・ランダエタ」は、今年8月2日以来の再戦である。
前回の試合で、亀田興毅は、1ラウンドでいきなりダウンをもらい、11ラウンドで必死にクリンチするの姿が非常に印象的だった。そして、それでも亀田興毅は、2対1と微妙な判定でファン・ランダエタに勝利した。
この微妙な判定はかなりの批判を呼び、亀田興毅やその関係者に対し度重なるバッシングがあった。「疑惑の判定」「八百長試合」という言葉が世間に蔓延していた。