--年--月--日(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年12月20日(水)
今日、WBA世界ライトフライ級チャンピオン亀田興毅(20歳・協栄ジム)が、同級1位のファン・ランダエタ(28歳・ベネズエラ)との初防衛戦に臨む「亀田のけんか祭り」が有明コロシアムで行われた。
「亀田興毅」対「ファン・ランダエタ」は、今年8月2日以来の再戦である。
前回の試合で、亀田興毅は、1ラウンドでいきなりダウンをもらい、11ラウンドで必死にクリンチするの姿が非常に印象的だった。そして、それでも亀田興毅は、2対1と微妙な判定でファン・ランダエタに勝利した。
この微妙な判定はかなりの批判を呼び、亀田興毅やその関係者に対し度重なるバッシングがあった。「疑惑の判定」「八百長試合」という言葉が世間に蔓延していた。
2006年08月03日(木)
2日、横浜アリーナにおいて、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦12回戦が行われ、同級1位のファン・ランダエタ(27 ベネズエラ)と同級2位の亀田興毅(19 協栄ジム)が戦った。
試合前には、対戦者それぞれの国の国歌斉唱が行われる。まずはベネズエラの国歌斉唱。歌うのは綺麗な女性…
いや~長い!「終わったと思わせておいてまた続く」という感じの心を揺さぶられる曲だった。続いて日本の国歌斉唱。歌うのは…
えっ、元T-BOLANの森友嵐士(もりともあらし)!?
彼は11年ぶりに人前で歌を披露したようだ。俺は彼が歌うことを知らなかったので驚かされた。主役の亀田興毅よりも緊張してたんじゃないだろうか( ̄0 ̄)