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2007年05月27日(日)
今日、大相撲5月場所(夏場所)の千秋楽が行われ、大関の白鵬が横綱の朝青龍を上手出し投げで破り、15戦全勝優勝を果たした。
白鵬は先場所も13勝2敗で優勝している為、今回の優勝で「大関にて2場所連続の優勝」という横綱昇進の条件を満たした。これで、白鵬の横綱昇進は確定的なものとなった。
来場所(7月場所・名古屋場所)からは、朝青龍と白鵬の2人横綱となり、モンゴル出身の力士が、「幕内番付」の東西の最上位に並ぶことになる。
新しい横綱が生まれるのは、2003年1月場所(初場所)に朝青龍が横綱になって以来の26場所ぶり、横綱が2人になるのは、2003年11月場所(九州場所)以来の22場所ぶりである。