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2007年05月03日(木)
「ん」を上手に打てるようにする為のタイピングゲームを作っちゃった。そのタイピングゲームの紹介の前に、まずは「ん」の入力について語っていく。
「ん」を「n」1回で良い場合と1回じゃダメな場合
「ん」は、直後の文字によって、「n」を1回で良い場合と、「n」を1回じゃダメな場合がある。
- 「n」を1回でよい場合の例
- ごんた(gonta)、天才(tensai)
- 「n」を1回じゃダメな場合の例
- こんや(konnya)、店内(tennnai)
「ごんた」は、「gonta」でも「gonnta」でもどちらでも間違いなく読むことが出来る。しかし、「こんや」は、「konya」と「n」1回で打った場合に、「こんや」なのか「こにゃ」なのか区別できない。
ほとんどの場合は「n」1回で良いのだが、直後に「母音(a,i,u,e,o)」,「n音(ナ行,ニャ行)」,「y音(ヤ行)」が続く場合には、「n」1回だと別の文字に変換してしまうおそれがあるので、注意が必要だ。