--年--月--日(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年12月31日(日)
大晦日(おおみそか)の格闘技イベント『K-1プレミアム2006格闘技史上最大の祭典Dynamite!!』で、俺の大好きな選手の引退が決まった。
「変幻自在のトリックスター」こと須藤元気が、試合後に引退を発表したのだ。
須藤元気の引退試合
いつもと同じようにダンスしながらの派手な入場を終え、トップロープを軽々と飛び越えリングインした須藤元気。
俺は、「今日はどんな試合を見せてくれるのだろう。」と期待でワクワクドキドキだ。まさか、この試合が引退試合になるとは、露程も思わなかった。
この日の対戦相手は、アメリカの総合格闘技団体『WEF』の世界ウェルター級王者であるジャクソン・ページ。
2006年12月20日(水)
今日、WBA世界ライトフライ級チャンピオン亀田興毅(20歳・協栄ジム)が、同級1位のファン・ランダエタ(28歳・ベネズエラ)との初防衛戦に臨む「亀田のけんか祭り」が有明コロシアムで行われた。
「亀田興毅」対「ファン・ランダエタ」は、今年8月2日以来の再戦である。
前回の試合で、亀田興毅は、1ラウンドでいきなりダウンをもらい、11ラウンドで必死にクリンチするの姿が非常に印象的だった。そして、それでも亀田興毅は、2対1と微妙な判定でファン・ランダエタに勝利した。
この微妙な判定はかなりの批判を呼び、亀田興毅やその関係者に対し度重なるバッシングがあった。「疑惑の判定」「八百長試合」という言葉が世間に蔓延していた。