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2006年12月04日(月)
『Easyway to stop smoking』(邦題:『禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる』)の著者であるアレン・カー(Allen Carr)が、11月29日にスペイン南部マラガ付近の自宅で息を引き取った。
今年の夏頃から肺がんを患っていたようだ。享年は72歳である。
アレン・カーが肺がんだったことに対する反応
”身をもって喫煙(受動喫煙)の恐ろしさを教えてくれた”という方、”やめるのが遅すぎたのではないか(やめてもムダなのではないか)”という方、”タバコをやめたから72歳まで生きられたんだ”という方など、さまざまな反応がありました。
ただ、この肺がんという死因に関してネガティブな受け止め方をされている方のほとんどが現役の喫煙者であるということが興味深いところです。
『禁煙セラピー』の著者であるアレン・カーが肺がんという病気が原因で死去したことに対し、世間では色々な意見があるようだ。
『禁煙セラピー』を読んで実際に禁煙に成功した俺は、「身をもって喫煙(受動喫煙)の恐ろしさを教えてくれた」という意見に賛同する。なにか運命的なものを感じてならないのだ。
2006年11月05日(日)
東野圭吾原作の映画『手紙』が11月3日から公開されたので、さっそく観に行ってきた。
映画『手紙』を見る前の出来事
映画『手紙』のあらすじと原作者名(東野圭吾)をテレビで知って興味がわいたので、『手紙』を実際に観た人の評判を探る為に、「Yahoo!映画」の『手紙』の作品ユーザーレビューを見てみた。
そこで、映画『手紙』に対する批評(ネタバレしていないものだけ)をいくつか読んだところ、全体的に結構評価が高かったので、「おっ、観てみよーっと♪」とワクワクしながら映画館へ。
『手紙』は公開してから日が浅いし、結構人気ありそうだから、「混んでて観られなかったらどうしよう」と心配しながら、チケットを購入する為に受付へ行く。そして、受付の綺麗な女性に「座席を選んでください。」と言われ、色んな意味でドキドキしながらモニター画面を見る。
「ん?ガラガラじゃん!!」
上映時間ギリギリだったのに座席は半分以上空いていた。『手紙』が観られることが分かってホッとしたが、なんか微妙な気持ちだった。ちなみに時間は夜9時頃。俺は、ど真ん中の席に座った。
「う~ん、『手紙』って人気ないのかなぁ…。」
2006年10月15日(日)
今日、初級シスアド(初級システムアドミニストレータ)の平成18年度秋期試験を受けに行ってきた。
初級シスアドは、IT系(情報処理)の国家資格の中では一番簡単(全14種)と言われている。最近は結構人気がある資格らしく、俺が行った試験場にも沢山の人が受けに来ていた。
初級シスアドの試験前
試験前、皆が勉強してきた内容の最終確認をしていた中、俺は今回の試験を受けに来た人達を眺めていた。
- オシャレには興味なさそうな人(40%)
- まあまあオシャレな人(15%)
- 結構オシャレな人(5%)
- 女の子(20%)
- 学ランを着た高校生(10%)
- おっちゃん(5%)
- 欠席(5%)
かなりいい加減な分析だが、教室にいたタイプはこんな割合だったと思う。俺の前の席には結構オシャレな青年が座っていた。
「へ~、こんな人も受けるんだ~。」って思った。