ごんたのお気楽な毎日

以下続き

世界に向けて発信されていた卑猥な記事

世界に向けて発信されていた記事の翻訳を、分かりやすく伝えるために要約し紹介していく。

• かつて真珠湾攻撃と南京大虐殺を起こした日本政府が、ペドフィル（児童性愛者）向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている。

• 多くの日本人は、セックスや奴隷、ジャングルに放った子供を銃でハンティングするために海外旅行を楽しんでいる。

• 日本人女性の55％は、出会ったその日に男と寝る。

• 日本人の母親は、息子の成績を向上させるためにフェラチオをする。

• 日本のOLの72％が、セックスをより堪能（たんのう）するために何らかのトレーニング（バイブ，フェラチオ，あえぎ声などの練習）を受けている。

• 女性教師の3人に1人がSMプレイ、4人に1人が野外プレイ、8人に1人がアナルセックスを同僚とする。

• 日本では看護婦になると一般的にバイブレーターを挿入して仕事をし、日常的にアナル研修に興じている。

• 日本の看護師の3人に1人が職場でセックスをしている。相手は同僚や医師だけでなく、患者でもありうる。

• ほとんどの漁師は、海でマンタ（全長3m～5mぐらいの世界最大のエイ）とセックスしている。

WaiWai（日本人侮辱記事）による悪影響

信頼できるであろう大手新聞が、日本人を侮辱する内容の記事を、6年間以上も配信し続けた。

この間、世界各国で「毎日新聞に掲載された記事」がWebニュースやブログなどにより紹介され、日本人への偏見が広まっていった。外国人には、「間違った日本人観」が常識になりつつある。

「変態」という日本語が、「hentai」という英語として定着したきっかけにもなっている。

実際は、外国人記者ライアン・コネル（Ryann Connell）が、信憑性の低い週刊誌の記事を引用し誇大表現していたものだが、「大手新聞が配信していた」という事実は大きいようである。

毎日新聞の英語版サイトの影響で、「日本人＝変態」，「日本人女性＝すぐにセックスできる」と認識している外国人が多くなってきている。

海外旅行先や国内で、外国人による性犯罪の被害に遭う日本人女性が増えているというデータもあり、すでに各方面で悪影響が出ているものと考えられる。

毎日新聞社が行った今回の問題への対応

• 新聞紙面とWebサイト上で謝罪文を掲載
• 『WaiWai』の過去記事を削除し、『WaiWai』を閉鎖
• 関係者を処分

「毎日新聞社の対応」の説明

変態記事掲載問題に対して、新聞紙面とWebサイト上で謝罪した。ただし、読者には内容（日本人を貶める変態記事を垂れ流し続けたこと）が伝わりづらい曖昧な説明で、何に対して謝罪をしているのかも分からないものだった。

英語版サイトのコラム『WaiWai』の過去記事を削除し、『WaiWai』を閉鎖。証拠を隠滅した上に、外国人に与えた誤解を解く内容の記事を掲載せずに、この問題を終わらせようとしている。

変態記事掲載問題の関係者を処分。実際は、関係者は処分される直前にことごとく昇進している。その上での軽い処分なので痛くない。

もっと詳しく知りたい人へ

毎日新聞社の英語版サイト問題について、もっと詳しく知りたい人は、問題についての情報が集積されているまとめWikiを見てみよう。

毎日新聞問題のまとめWiki

• 毎日新聞問題の情報集積wiki
• 毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる　まとめ＠wiki

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