ごんたのお気楽な毎日

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inudgeの使い方

inudgeの説明用画像

画像をクリックすると、縮小前の画像が表示される。

inudgeの簡単な使い方

• 16×16のマス目の好きな所を、クリックしたりドラッグしたりして塗りつぶすだけ。

塗りつぶした部分に該当する音が鳴る。

一度塗った色のマス目を再度塗りつぶすと、色を消す（入力した音を消去）ことが出来る。

縦軸は「音の高さ」、横軸は「音を鳴らす回数」を表している。上に行くほど音が高く、右から左に向かって音が鳴る。

同じ列（縦軸）を塗ると和音を鳴らすことが出来る。

また、8つの楽器（音色）を重ねて鳴らすことも出来るので、簡単な操作なのに複雑な曲が作られる。

inudgeの詳細な使い方

1. 1. 編集する楽器を選ぶ。
   2. 音を鳴らしたい部分のマス目を塗りつぶす。
   3. 選んだ楽器の「音量」と「左右スピーカーの出力」を設定する。
2. 上記を繰り返し、8つの楽器の設定をする。
3. 全体の音量を調整する。
4. 曲のテンポ（速度）を設定する。数値が高いほど速度が速くなる。

横に16列あるので、8ビートなら1マスが「8分音符1つ分」となり、全部で2小節となる。そして、作成した2小節が延々と繰り返される形だ。

小さな○の部分をクリックすると、選択楽器のミュート（消音）ができる。

楽器ごとの音を確認する時に、ミュート機能を使うと便利だ。

inudgeで作った曲を人に紹介する

「get + share」と書かれた部分をクリックすると、編集・再生画面から紹介ツールの画面に変化する。

をクリックすると、作成した曲の個別ページURLが表示される。「copy」ボタンを押すと、そのURLがクリップボードにコピーされる。そして、「open url」ボタンを押すと、個別ページが開く。

をクリックすると、作成した曲をブログなどに貼り付けるためのHTMLタグが表示される。貼り付けるページのスペースに合わせて、width（横幅）とheight（縦幅）を調整し、「copy」ボタンを押すと、貼り付け用タグがクリップボードにコピーされる。

「Autoplay」にチェックを入れておくと、貼り付けたページが読み込まれると同時に、貼り付けた曲が自動的に再生される。

ただ、自動的に音楽が再生されるページは嫌われる傾向にあるので、「Autoplay」のチェックは外したままが良いだろう。

inudgeを人に紹介する時の注意点

人に紹介する時には、以下の2つのことを付け加えておくと良い。

• inudgeで作成したURLを開くと、勝手に曲が再生される。
• inudgeで作成したURLを開いたのに、曲が再生されないことがある。

inudgeで作成したURLの曲が再生されない問題

inudgeで作成したURL（例：「http://inudge.net/inudge#/5749m」）を開いても、作成した曲が読み込まれないWebブラウザがあるようだ。『IE6』では、正しく読み込まれなかった。

『Firefox 3.5』『Opera 10』『Google Chrome 4』『Safari 4』で確認した所、いずれも正しく読み込むことが出来た。

inudgeの特長

• 簡単にかっこよい曲が作られる。
• 専門知識がいらないので誰でも大丈夫。
• 他人が作った曲を編集できる。
• 作曲家の気分が味わえて楽しい。

関連サイト

• inudge.net - Nudge

みんなも今日から作曲家だ！

『inudge』で作曲した人は、この記事のコメント欄で、作成した曲のURLを紹介してください。URLと共にコメントを付け加えると、聴いてもらいやすくなると思います。